可愛いは正義（鳥と犬と時々ばーちゃん）

多喜が生後3ヶ月になりました。今日は子犬の可愛いさ詰め合わせでお送りしようと思います。
いやほんと、多喜を迎えるまでは、犬がこんなに可愛いと思いませんでした。特にこの顎の黒筋が大好きなんですわ。顎フェチ。

もう何してても可愛い。うんち踏んでても可愛い。あっでもそのお手々で私にじゃれるのはちょっと待ってね。
そしてうちの母。動物嫌いで多喜を迎えるのも渋ってたので強引に説得したのですが、ハルオのママと「でも子犬がもし嫌われたら可哀想ね」なんて心配してました。でもきっと、飼ってしまえば可愛くなるだろうと踏んで押し切りました。相手も鬼じゃないし。
で、多喜が来ましたが、子犬を迎えたらしばらくはケージに入れてそっとしておいて、まずは家に慣らしましょうとか言いますよね。飼育本やサイトにはそう書いてあったんですよ。なので母にも「昼間はハウスに入れといていいから。たまに出してあげてもいいけど」「わかった」なんて会話をしてました。
そして4日目の母が言うことには、昼間ずーっと一緒に居るからか「抱け抱けってくるからわりと抱いてる。抱き癖ついたかも」私「そんなに抱いてるの！？？」

いやもうびっくりしました😂
わりとなんだかんだ話しかけてるし、自分がトイレに行くときにも多喜ちゃんバイバイとか言って手を振ってる。既にほだされていて笑ってしまいました。杞憂に終わってほんと良かった。やはり可愛いは正義なのだな。
ところで我が家にはもう1人（一羽）家族♀がおりまして、アキクサインコの桃果（もか）さんです。名前の由来は白桃みたいな色だから。

あと桃はほら、イザナギイザナミの神話にも出てくるように厄除けの象徴なので、健康で長生きするようにと。
この🍑さんと多喜が初顔合わせしました。アキクサインコはとても大人しくて鳴き声も雀のように可憐なのですが、意外な事にこれまたなかなか気が強くてですね……。
多喜「ﾄﾘﾁｬﾝ!」（ダッ）
🍑「ﾁﾞｲｯ!!!💢」（威嚇）→多喜（脱兎）